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中層混合処理工法の特徴 MIDDLE LAYER MIXING METHOD

兼松サステック株式会社 地盤改良工事 ホーム > 中層混合処理工法の特徴

中層混合処理工法の新しい工法としてWILL工法があります。
旧来の工法との違いをお伝えします。

ABOUT

01

中層混合処理工法とは

粘性土や砂質土などの軟弱地盤を安定した状態にするための軟弱地盤処理工で、
表層混合処理工と深層混合処理工の中間に位置し、
セメント系のスラリーと原位置土を機械攪拌することで地盤を固結する工法です。

DIFFERENCE

02

旧来の工法とWILL工法の違い

従来の中層混合処理工法と比べ、リボン型スクリューにブーメランプレートが装着された特殊形状の攪拌翼がブレンダーの先端に取り付けられていることが特徴であり、N値30を超える礫層でも施工可能となり、掘削性能が飛躍的に向上しました。

ABOUTWILL工法とは

兼松サステックが
強みを持つ工法
WILL工法は、兼松サステック株式会社が強みを持つ工法です。バックホウタイプベースマシンの先端に取り付けた特殊な攪拌翼より、スラリー状の固化材や改良材を注入しながら、固化材と原位置土を強制的に攪拌混合し、安定した改良体を形成する工法です。

FEATUREWILL工法の特徴

FEATURE

01

特徴

固い地盤に最適
粘性土地盤の供廻り現象防止に適している「T型」、また締まった砂質地盤の掘削に適している「箱型」。2タイプのリボンスクリュー型攪拌翼を使い分けることで、軟弱な粘性土地盤はもとより、N値30を超える締まった砂質土地盤・砂礫地盤にも対応可能な工法です。そのため、他の中層混合処理工法の中で最も固い地盤に適しています。

FEATURE

02

特徴

均一性の高い良質な改良体の構築が可能
形状が斜めであるリボンスクリュー型攪拌翼は、攪拌翼の回転に伴い、改良対象土が外側から内側へ、また内側から外側へと連続的に揺動運動を繰り返します。よって、高い攪拌効率が得られ、均一性の高い良質な改良体の構築が可能となりました。

FEATURE

03

特徴

広範囲の改良に最適
流動性を高くできたことで、小型重機での施工が可能となり施工時の機動性及び安全性の向上を図る事が可能となります。
WILL工法の強みはこちら

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